8月5日(日曜)開催「ゴー宣道場」の応募締め切りまで、
あと9日となった。
今までの「ゴー宣道場」の議論を通して、なぜ立憲的改憲
なのか?我々が目指す国家観や防衛の基本などの合意は
形成されてきたと思う。
最初にこれがなければ条文案なんか出しようがない。
フランスでは憲法改正は「統治機構改革」というのだから、
我々がどのような統治機構を望むのかという議論から
入るのが当たり前なのだ。
『立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!』
これが8月「ゴー宣道場」のテーマである。
どうせ安倍政権は続く。安倍晋三が3選すれば、いよいよ
憲法改正の発議は行われるのだ。
何もかも強引に進んでいくし、どんな危険な法案も次々に
通っている。
報道は豪雨被害に集中していて、国会の審議については
無関心で、何も報道しない。
憲法改正の発議をしなければ、自称保守勢力は安倍晋三を
評価しないのだから、安倍首相は必ずやる。
「自衛隊明記」は危険だということを啓蒙して、代替案が
あると示すしかなくなる日が来る。
山尾志桜里議員の条文案を載せた本が、8月発売になる
ので、「ゴー宣道場」では先行して、条文案を発表し、
山尾議員が解説してくれる。
山尾氏の本の先行販売も行われるかもしれない。
「ゴー宣道場」参加希望者の応募締め切りは7月25日
(水曜)だ。
「回復の民権」、草の根からの統治機構改革案にぜひ
関わっていこう!